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●遅堀り用最適種。 ●農林水産省品種登録第75号(野菜第22号) ●草勢は強い。葉色は緑、葉長は縦長である。 ●葉数は5〜6枚立性、180〜200日を経過するもスいり少ない晩生種である。 ●肉付きは緻密であるため圃場、貯蔵性及び収穫後の貯蔵性に富む、200日を経過するも柔軟な肉質に変化が少ない。
育成の経過 昭和44年放射線育種場に於いて、柳川中生ごぼう種子に照射を受け、変異出現による品種の改良を希った。ごぼうは周年栽培の野菜であり、春蒔きして越年し而も品質収量に於いて優れた晩生種が必要である。従って圃場貯蔵性、収穫後の貯蔵性に富み、肉質緻密でス入り少なく白肌で晩生種として品質の優秀性が確認されたので53年「コバルト晩生」と命名した。