平成30年度 メロン 病害虫 防除薬剤 参考表
右記ボタンにより、植え付けまでに使用する薬剤と、生育期に使用する薬剤とが切り替え表示されます。[こちらのボタンで表示を切り替えます]
土壌処理及び定植期の際に使用する薬品を表示しています
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バスアミド微粒剤
①黒点根腐病・黒変根腐症・つる割病・半身萎凋病・一年生雑草 ②紅色根腐病 ③苗立枯病(リゾクトニア菌)
①20〜30kg/10a、所定量均一散布後土壌混和
②30kg/10a、所定量均一散布後土壌混和
③200〜400mg/㎥ 、所定量を加え十分混和
は種又は定植後21日前/1回 -
キルパー
①黒点根腐病 ②ネコブセンチュウ・一年生雑草
①80L/10a:B ②40L/10a:C
土壌処理(B・Cは下記参照)
(は種又は定植の15日前/1回) -
キルパーの使用方法
A:散布混和:所定量の薬液を土壌表面に散布し、直ちに混和し被覆
B:希釈散布/灌水:あらかじめ被覆した内で、所定量の薬液を水で希釈し土壌表面に散布又は灌水
C:注入:所定量の薬液を土壌中15cmの深さに注入し、直ちに被覆又は覆土・鎮圧
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ダイアジノン粒剤5
有機リン[1B]
①ケラ・ネキリムシ類 ②コガネムシ類幼虫
4〜6kg/10a ①全面又は作条土壌混和
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②作付前:全面又は作条土壌混和 作物生育中:作条処理して軽く覆土
①は種時又は定植時/2回 ②14日前/4回
生育期に使用する、虫害防除用薬品を表示しています
アブラムシ類
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モスピラン顆水溶
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スカウトFL
ピレスロイド[3A]
2000倍
前日/5回
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チェス顆水和
ビリジンアゾメチン誘導体[9B]
5000倍
3日/4回
ウララDF
ミナミキイロ
アザミウマ類
カスケード乳
アグロスリン乳
ビレスロイド[3A]
1000倍
前日/5回
※アザミウマ類登録
アグリメック
アベルメクチン[6]
500〜1000倍
前日/3回
アザミウマ類登録あり
生育期に使用する、病害予防用薬品を表示しています
うどんこ病
パンチョTF顆水和
フェニルアセトアミド[U6]
イミダゾール[3]2000倍
前日/2回
ベルクートFL
トリフミン水和
フルピカFL
べと病
ピシロックFL
テトラゾリルオキシム[U17]
1000倍
前日/3回
ベトファイター顆水和
バリンアミドカーバメート[40]
シアノアセトアミド[27]2000倍
3日/3回
ストロビーFL
ランマンFL
つる枯病
ベルクートFL
トップジンM水和
ストロビーFL
フォリオゴールド
くん煙剤を表示しています
アブラムシ類
モスピランジェット
ネオニコチノイド[4A]
50a/400㎥ 前日/3回テルスタージェット
ピレスロイド[3A]
48a/400㎥ 前日/4回モスピランジェット
ネオニコチノイド[4A]
50a/400㎥ 前日/3回アザミウマ登録あり
ミナミキイロ
アザミウマ
ハダニ類
マブリックジェット
ピレスロイド[3A]
50a/400㎥ 3日/2回テルスタージェット
ピレスロイド[3A]
48a/400㎥ 前日/4回
うどんこ病
トリフミンジェット
イミダゾール[3]
50a/400㎥ 前日/5回パンチョTFジェット
フェニルアセトアミド[U6]
イミダゾール[3]
50a/400㎥ 前日/2回ロブラールくん煙
ジカルボキシイミド[2]
100a/300〜400㎥
前日/4回ロブラールくん煙
ジカルボキシイミド[2]
100a/300〜400㎥
前日/4回
つる枯病
菌核病
ミツバチに対する影響日数(目安)
薬剤名 | 安全日数 | 薬剤名 | 安全日数 | 薬剤名 | 安全日数 |
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コテツフロアブル | 10日 | ニッソラン水和剤 | 影響なし | モスピラン顆粒水溶剤 | 1日 |
スカウトフロアブル | 3日 | パンチョTFジェット | 1日 | モスピランジェット | 1日 |
テルスタージェット | 3日 | ピラニカEW | 1日 | ベリマークSC | 1日 |
トリフミンジェット | 1日 | マブリックジェット | 3日 | ピシロックFL | 影響なし |
古株枯死、アザミウマ蔓延防止に「キルパー」:原液として60L/10a 前作終了後からは種又は定植の15日前 1回 使用方法:B
※系統名は IRACコード表:サブグループ.系統名 FRACコード表:化学グループ名から引用
※本資料はあくまでも参考資料であり、当該の農薬を使用した結果、何らかのトラブルが発生してもその責任は負いかねますので、予めご了承ください。
2017年12月現在
農薬使用の際は、登録内容をご確認の上、登録使用基準を厳守してください。
医薬用外毒、劇物は、取扱いしておりません。