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ダイコンは日本の食卓には無くてはならない重要な野菜。そのため品種改良が進みほぼ周年栽培が可能になっていますが、被覆資材を駆使しなければいけない時期もあり、家庭菜園でいつでもOKというわけではありません。 ここでは、作物に無理のかからない「普通秋作」について記載しています。まずは基本をマスターし、トンネル栽培にスキルアップしましょう!

1.畑の準備

  • 1㎡あたり完熟堆肥と腐葉土を2kgずつ投入し、すき込みます。肥料は畑により加減しますが一般的には化成肥料1㎡あたり100g(8-8-8の場合)程度、骨粉100g。pHの調整が必要な場合は苦土石灰などで酸度の調整をしておきます。 ダイコンは根菜類のため作土層は深いほど有利ですが、40cmは欲しいところです。(カブは20cmでOK)作業時に可能であれば少し深めに起こしておきます。

  • 有名なことわざ 〜大根十耕(だいこんじゅっこう)〜
    大根を作るには、10回耕す。つまりよく耕すことが必要だってことです。大根など根菜類は畑をしっかり耕す必要があり、土の塊や石・肥料の塊にぶつかると、そこから「又根(またね)」といって2つに分かれたり曲がった大根ができます。 大根は、土が硬いと真っ直ぐ伸びないし、大根が割れて育ってしまうのです。大根を真っ直ぐ育てるためには、土をそれこそ何度も何度も耕すこと、先人の有り難いお言葉です。

2.畝作り

  • 1条でも何条でtも菜園に合わせてレイアウトしてOKですが、菜植密度は最終的に株間25cm条間40cm(中カブは株間20cm)になるように調整します。作土層が浅い菜園は畝を高めに盛り40cmの作土層を確保します。 畝を高く盛った場合、乾燥しやすくなりますのでややしっかり目に鎮圧し作土の密度を上げておきます。

3.播種

  • 点蒔きがオススメ。水ようかん等の空き缶を利用し、適切な株間を開けながら深さ約1cm程度の蒔き穴を開けて5粒ほど点蒔きします。 (カブの場合、小〜中カブ穫りができる品種はスジ蒔きし、間引きを小カブとして収穫する。)覆土、鎮圧してタップリ潅水します。

4.播種後の管理

  • 播種後の種子を乾燥させないように工夫しましょう。何の対策もしない場合は高温と乾燥が続くと失敗します。もみ殻・切りワラを撒く、寒冷紗を被覆するなど、何らかの方法で高温・乾燥を防ぐ必要があります。 そして、朝夕のタップリの潅水を忘れないで下さい。


黒いアグリシート(除草葉)を使います。夏の強烈な温度と乾燥を防いでくれます。また急な夕立に叩かれてタネが流れてしまうことも無くなります。 播種後2〜3日で土が割れてきますので、この時点でアグリシートは完全に除去します。(タイミングを逃さないで下さい!「土が割れたら」ですよ!)

5.間引き

  • 間引きは双葉〜本葉1枚の時に1回目を行い2〜3本にし、2回目は本葉6〜7枚の頃に行い1本立ちとします。(カブの場合は随時葉カブ〜小カブとして間引き収穫。) この時、化成肥料をひと株にひとつまみ程度の感覚で軽く追肥し株元に軽く土寄せをしておくとその後の生育が良いです。特に1回目の間引きのタイミングを逃さないように注意しましょう。

6.その後の管理

  • ひどい干ばつさえ無ければもう水管理は天気任せでもOKです。降雨が無い場合は夕方に潅水しましょう。逆に台風等ひどい風雨の後は葉が痛みます。やんだらすぐに殺菌剤を薬散しておくと大変効果的です。

7.収穫

  • 根径が7〜8cmになったら収穫です。葉をつかんで真上に引き抜きましょう。(カブはすぐ抜ける。)こじると折れる場合があります。あまり収穫を遅らせすぎると「ス入り」と言って空洞が入る場合がありますので遅れないようにしましょう。

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