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麗旬

麗旬王様トマト

 現在、抑制・促成栽培のトマト生産現場では黄化葉巻病(TYLCV)の発生が問題となっており、終了に多大な影響を与えています。そのため生産者は黄化葉巻病に対して防除を徹底していますが、特に高温期の栽培では耕種的防除に限界があり耐病性品種が望まれています。しかし既存の耐病性品種は食味にやや難があり、トマトの消費維持、拡大を考えると簡単に導入できないのが現状です。
 黄化葉巻病耐病性品種「麗春」は、果実は極硬玉で食味、日持ち性にすぐれ、高温期においても着果が安定し、収量性があります。奇形果、空洞果の発生もきわめて少ないので秀品率が高く、生産者が安心して栽培する事ができる品種です。

特性

①萎凋病(F:R-1、2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性、TYLCVイスラエル系統、マイルド系統両系統に対し耐病性(耐病因子:Ty3a)の赤熟出荷向き大玉トマト。
②草勢は中程度、早生で栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、スジ腐れ果の発生が少なく、上物率が高い。
③果実は豊円腰高で果色・色まわりにすぐれ、極硬玉で日もち性がよい。裂果の発生が少なく、赤熟収穫が可能。
④食味は肉質よく、コクがあり良好。
⑤着果性がよく、下段より果実の肥大力があり多収。


適応性

抑制栽培および促成栽培に最も適し、半促成栽培も可能です。

栽培の概要

育苗管理
播種床の地温は25~28℃とし、播種後14日くらいの本葉1.5枚時に移植を行います。葉と葉が接触するころに苗広げを行い、育苗面積を十分にとります。肥料不足の時は液肥等で追肥を行います。
定植準備
作付け前に圃場の土壌診断を行い、適正な肥料設計を立てます。元肥量は圃場により異なりますが、10aあたり成分量で窒素12~15kg、リン酸15~20kg、カリ15~20kgを標準とします。
定植・栽培管理
定植はがく割れ~第1花開花前ごろを基本とし、極端な若苗定植は避けるようにします。灌水は、第1段着果~果実肥大期ごろを目安に行い、初期からスムーズに生育させます。追肥は4段花房開花ごろを目安に草勢を見て行います。
病害虫防除
青枯病の汚染圃場では、「フレンドシップ」「サポート」「バックアタック」「ブロック」などを用いて接木栽培を行います。また、CMV、TSWVに対する耐病性はなく、TYLCVに対しても保毒型耐病性なので、アブラムシ、アザミウマ、コナジラミ等の防除を徹底します。

栽培上の注意点

草勢が中程度でスタミナのある品種であるが、着果性にすぐれ、低段から果実の肥大もよいので、早めに灌水を始め、着果負担に応じて定期的に追肥を行うことで草勢の維持に務めます。
6段開花前後の着果負担がかかってきたころ、天候によっては苦土欠が発生する事があるので、葉面散布等で補うようにします。着果数が多すぎる場合は草性に応じて適度に摘果を行います。
灌水不足は尻腐れ果の発生を助長するので、天候に合わせて、少量多回数の水管理を行います。
硬玉で日持ち性のよい、赤熟収穫向き品種ですが、強日射や圃場の乾燥により同心裂皮が発生することがあるので注意します。
葉先枯れが少ないため、灰色かび病に比較的強く、葉かび病抵抗性で農薬散布をかなり軽減できますが、疫病、すすかび病、うどんこ病等の防除を怠らないようにします。

麗旬

麗旬
黄化葉巻病耐病性、食味、収量性、3拍子そろった硬玉品種

●萎凋病(F:R-1、2)、根腐萎凋病、ToMV(Tm-2a型)、半身萎凋病、葉かび病、斑点病に抵抗性でネマトーダに耐虫性、TYLCVイスラエル系統、マイルド系統両系統に対し耐病性(耐病因子:Ty3a)の赤熟出荷向き大玉トマト。
●草勢は中程度、早生で栽培の後半までスタミナがある。チャック果、窓あき果、空洞果、スジ腐れ果の発生が少なく、上物率が高い。
●果実は豊円腰高で果色・色まわりにすぐれ、極硬玉で日もち性がよい。裂果の発生が少なく、赤熟収穫が可能。
●食味は肉質よく、コクがあり良好。
●着果性がよく、下段より果実の肥大力があり多収。

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