品種の特徴

• 赤花の極早生絹莢つる無の絹さやえんどう。
• 夏秋まきでも低温処理なしで低節位よりも揃い良く着莢する。
• 初期着莢位置は低く、揃いも良く、耐寒性にも強いので、長期間安定して収穫できる。
• 初期収量が多いので秋まき栽培をはじめ暖地抑制栽培及び、ハウスの年内どり抑制栽培等、幅広く栽培できる。
• 双莢性が強く、長さ7cm、幅1.5cm程度の板状でよく揃い、そりや曲りなど殆どない。草姿はワイ性で、分枝数は3～4本と少く、密植栽培ができる。
• 8～9月上旬までは30日前後で開花始めとなる。