品種の特徴

• PMMoV-L3型(トウガラシマイルドモトルウイルス)に抵抗性を持つ。
• 草勢が強く着果良く、多収性。
• 果実は円筒形で、肩張り果の発生が少ない。
• 柔らかいので、焼き、天ぷら、油炒めなどに適します。

栽培のポイント

• うね幅が150cm以上、株間60cm前後での栽培が標準。
• 長期穫りのために初期の2～3果は早々に除去します。
• 高温乾燥期は適宜。
• 7節までの側枝と雌花は、必ず早めに除去し、それ以降の側枝は中段まで灌水・追肥して樹勢の維持に努めます。(適期蒔きの場合)