品種の特徴

• 草勢は強く、ツル細く、葉は中程度で着果がよく、ツルぼけしにくい。
• 果実は腰高形の大玉系で、促成で5～6kg、早熟で6～8kg。安定した着果性で、変形・空洞果が少ない。
• 果肉は鮮やかな濃い紅桃色で、果皮は薄く果肉との境目が鮮明。
• 成熟日数は、早熟で48～50日、トンネルで45～48日の中生種。
• 多肥栽培でもツルぼけしにくく、ツル間を広げることにより大玉を収穫することができる。

適作型