ダイナーEXズッキーニ[ズッキーニ]※2026年春だね新商品 ※2025年12月頃の入荷予定です
タキイ種苗㈱ (種苗)
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タキイ種苗㈱ (種苗)
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商品コード:015825
2025年12月以降の入荷予定です。
カートの準備ができるまでもう少々お待ちください。
「この商品は野菜のタネです」
種苗情報
ウイルス、うどんこ病に耐病性をもち、早生で多収の濃緑ズッキーニ!
品種の特徴
- 着果と収量が安定する早生種
早生で初期から収量があがる。着果が安定しスタミナもあるため、栽培後半まで収量が低下しにくい。収量の山谷も少ない。 - 秀品性にすぐれる
収穫初期から終盤まで果皮色、果形が安定しやすく、くびれや曲がりの発生が少ない。果皮は濃緑色、長さは収穫適期で20cm程度となる。 - 複合耐病性をもつ
うどんこ病とウイルス病(CMV:キュウリモザイクウイルス、ZYMV:ズッキーニ黄斑モザイクウイルス、WMV:スイカモザイクウイルス、PRSV:パパイヤ論点ウイルス)に耐病性をもち、減農薬栽培に対応できる。 - 草姿立性で栽培容易
草姿立性で倒伏しにくいため、倒伏による果実品質の低下を招きにくい。
栽培のポイント
- 適切な栽培環境の設定
水はけのよい圃場を選び、水はけが悪い場合は高畝栽培や、排水対策を行う。また、低温期には地温確保のため、定植の一週間前にはマルチをかける。 - 適期収穫を心掛ける
果実肥大が安定しているため、収穫遅れには注意する。規格内に収まるよう適期収穫し、過度な着果負担をかけないように管理することで草勢を維持する。 - 早めの肥培管理
早生性があり、栽培初期から収量があがるため、収穫開始ころから追肥(2~3回)と灌水を行い、草勢の一時に努める。 - 手交配、着果促進剤の利用
ハウス栽培でハチ交配を行わない場合や訪花昆虫が少ない場合、遅くとも午前9時までに手交配を行う。生育中盤からはトマトトーンを用い、着果させる方法もある。