オーラムEXズッキーニ[ズッキーニ]※2026年春だね新商品 ※2025年12月頃の入荷予定です
タキイ種苗㈱ (種苗)
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タキイ種苗㈱ (種苗)
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商品コード:015826
2025年12月以降の入荷予定です。
カートの準備ができるまでもう少々お待ちください。
「この商品は野菜のタネです」
種苗情報
多収で果形が安定しやすい!ウイルス、うどんこ病に耐病性をもつ黄皮ズッキーニ!
品種の特徴
- 生育旺盛で後半まで収量が安定
着果がよく、多収が期待できる。またスタミナがあるため、栽培後半まで収量が低下しにくい。 - 秀品性にすぐれる
収穫初期から終盤まで果皮色、果形が安定しやすく、短形果、曲がり果の発生が少ない。果皮は濃黄色、長さは収穫適期で20cm程度となる。 - 複合耐病性をもつ
うどんこ病とウイルス病(ZYMV:ズッキーニ黄斑モザイクウイルス)に耐病性をもち、減農薬栽培に対応できる。 - 草姿立性で栽培容易
草姿立性で倒伏しにくいため、倒伏による果実品質の低下を招きにくい。
栽培のポイント
- 適切な栽培環境の設定
水はけのよい圃場を選び、水はけが悪い場合は高畝栽培や、排水対策を行う。また、低温期には地温確保のため、定植の一週間前にはマルチをかける。 - 適期収穫を心掛ける
果実肥大が安定しているため、収穫遅れには注意する、規格内におさまっるよう適期収穫し、過度な着果負担をかけないように管理することで草勢を維持する。 - 収穫量に合せた肥培管理
収量性にすぐれるため、収穫量に合せた追肥、灌水を行う。長期収穫を目指す場合は、収穫開始より2~3回追肥すると良い。灌水設備がない場合、降雨前後で畝間へ追肥し、肥効を促す。 - 手交配、着果促進剤の利用
ハウス栽培でハチ交配を行わない場合や訪花昆虫が少ない場合、遅くとも午前9時までに手交配を行う。生育中盤からはトマトトーンを用い、着果させる方法もある。