●中身で勝負
●鮮紅の果肉、さわやかな味覚
●つるは細目で雌花着生や着果がよく、変形果の発生は少ない。
●果実はやや腰高の豊円型、やや濃い目の地色に鮮明な縞模様があり、優美な外観を呈す。
●果肉は鮮やかな紅赤色、歯切れのよい肉質で、糖度も12～13度と高く、食味が優れる。
●果皮は薄いが硬く、輸送に耐える。
●大きさは4～5月出しで5～6ｋｇ、6月以降では7～8ｋｇとなり、熟期は中早生型である。