三重興農社オリジナルブロッコリーが新登場‼
今年「指定野菜」にも仲間入りしたブロッコリー。
「指定野菜」とは、消費量が多い野菜や多くなることが見込まれる野菜です。
国民生活に重要な野菜で安定的な供給を確保することを目的に設定されました。
みんながいつでもブロッコリーを食べられるように指定しています。
弊社オリジナルブロッコリーもそれぞれ家庭菜園に最適、食味に優れている、耐寒性がある、
アントシアンフリー、収穫しやすいなど様々な特長を持った商品となっております。
栄養価の高いことでも人気のあるブロッコリー。
よかったら、三重興農社オリジナルブロッコリーを育ててみませんか。
オリジナルブロッコリー品種一覧
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芽花椰菜わかみどり60
秋どり春どり
早生でわき芽の多い家庭菜園向き品種
つくりやすく、高温にもつよい特性
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夏まき10~12月収穫、春まき5~7月収穫に最適。
定植後60日程度で収穫できる早生ブロッコリー。 -
栽培が比較的容易で、家庭菜園に向く作りやすい品種。
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メイン花蕾を収穫後、追肥すれば、脇芽を収穫できます。
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春まき適性もありますが、真夏の高温には注意が必要。
作型図
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芽花椰菜もえぎ65
冬どり春どり
つぼみの細かいアントシアンフリータイプ
早生で食味よく、耐乾性が高い特性
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夏まき10~12月収穫、春まき5~6月収穫。
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定植後60~70日で収穫できる早生ブロッコリー。
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アントシアンフリーのため、紫色が出る心配がありません。
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耐乾性・耐暑性はありますが、水分過多に弱いため、注意。
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春まき適性もありますが、梅雨前の収穫をおすすめします。
作型図
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芽花椰菜うぐいす80
冬どり
色味よし、かたち良し、収穫しやすい
高さ安定の定植後80日タイプ特性
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夏まき12~1月収穫に最適。定植後80日で収穫できる安定の中生ブロッコリー。花蕾が揃いやすい作型。
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比較的草丈が高く、花蕾位置も上にくるため収穫が楽です。
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スムーズできれいなドーム型の花蕾が特徴です。
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寒期はアントシアンが発生しますが、硝酸チッソを少量ずつ分けて施肥すれば、色濃いブロッコリーを収穫可能。
作型図
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芽花椰菜はたち100
冬どり
耐寒性の強い冬どり品種
自慢の食味中心で選抜された品種特性
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夏まき12~2月収穫に最適。定植後100~120日で収穫できる冬どりの晩生ブロッコリー。
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耐寒性が強く、立性で葉が長く大きいため、花蕾を隠し、霜を防ぐことができ、冷害によるやけなどが出にくい。
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アントシアンフリーのため、紫色が出る心配がありません。
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しき緑系統でえぐみが少なく、甘みが強く、食味が良い。
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気温が低いと生育が遅くなるため注意!徐々に収穫可能。
作型図
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栽培要点
※ 生育遅れ及び形状の違った苗は定植しないでください!!
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発芽の適温は25~30℃、は種後28日前後で定植。
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可能であれば土壌診断を行い、有機質肥料を中心に施肥。
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基本的にチッソは元肥に緩効性肥料を施用し、ゆっくり効かせるか、切らせないように少しずつ追肥施用すると良い。
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リン・カリは控えめにし、その分マグネシウムを十分に施肥すると良い。ホウ素などの微量要素も大切です。
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ブロッコリーは多湿に弱いため、かならず水はけを良くし、土寄せや中耕で根に空気を与えて、湿害対策をしましょう。
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過湿状態でなければ、マルチ栽培もおすすめです。
















