●主枝雌花着果は、3～4月播種で50～60%、5～6月播種で30～40%、側枝連続着果率70%程度となる。
●果長21cmで果重100gとなり、果色、光沢に優れ果揃いが極めて良く、秀品率が高い。
●果実肥大力旺盛で、初期より最後まで多収となる。
●葉は小葉で肉厚、葉柄はがっちりした立ち性、側枝の節間は中位でスッキリした草姿。
●高冷地等の低温条件下でも、子・孫枝は確実に発生し、側枝は間延びせず、最後までしっかりした草姿で全期間を通して安定した高い収量が得られる。
●ウドンコ病抵抗性品種であり、ベト病にも強さを発揮し、消毒作業等の省力化ができる。