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しょうが
 
・・・ショウガ
□熱帯アジアの原産で、日照は少なくてよいが高温多湿を好む。低温に弱く15度以下では生育せず10度以下では腐敗するので、十分暖かくなってから作業しましょう。
□収穫する時期により、新ショウガ、根ショウガと呼び名が変わります。
   
1:下準備と芽だし
□種しょうがは、60~100gを目安に小分けし(新芽が2~3個つくように)分割する。
□そのまま畑に植えてもよいが、発芽まで2ヶ月近くもかかる為、あらかじめ育苗箱などで発芽させてもよい。
□芽だしをする場合は、育苗箱などの平箱に腐葉土7に対し、赤玉土3の割合で混ぜたものを使う。
 

腐葉土:赤玉土=7:3

     

2:土づくりと定植

□日当たりがよく、排水と保水性のよい畑をえらび、植付けの約2週間前に、苦土石灰を1㎡あたり100g散布しよく耕す。
□酸性土壌にはやや強いものの、連作を非常に嫌います。
□1週間前には堆肥(1㎡あたり3㍑)や肥料(有機配合等100g)をすきこんでおく。
□芽だし苗が7cmほどに伸びたら、畑に植え付けます。全面施肥の場合、苗を25cm間隔に、芽を上にして植えつけ、土から芽が1cm出るくらいに覆土します。
□溝を掘って植える場合は、深めの溝を切り、元肥を溝に入れ、間土をいれたあと、芽だし苗をうえつけます。溝施肥は作る株数が少ないときや、肥料の効果をあげたいときに行います。
3:追肥と土寄せ
□新芽が伸びてきたら、2週間おきに肥料を施します。新芽は非常に折れやすいので、丁寧にあつかいます。
□低温、乾燥に弱いので芽が出るまでは敷き藁をするなどして湿気と温度を保ちます。
□梅雨明け前には特に厚めに敷き藁を敷き、特に乾燥した場合には潅水します。
□土寄せは、塊茎の肥大にあわせて実施し、3~4㎝の厚さに3回程度おこないます。また、土寄せのタイミングで追肥をするとよいでしょう(目安として6月、7月、8月)。
4:収穫
□新ショウガの収穫は7月、葉ショウガの収穫は8月、大きく肥大した根ショウガは10月に収穫します。それぞれ、根をほりあげて収穫します。
5:病害虫対策
□病気はフハイ病、紋枯れ病 、白星病などの発生があります。
 《根茎腐敗病には》植えつけ前にオーソサイド水和の100~300倍 植えつけ後は500~800倍
《紋枯れ病には》バリダシン液剤の500倍、バリダシン液剤5の800倍《白星病には》トリフミン水和の1000倍液などが使用できます。

□害虫としてはセンチュウ、アワノメイガ、ネキリムシなどに注意します。
《アワノメイガには》ラービンフロアブル750倍、トクチオン乳剤1000倍《ネキリムシ、センチュウ害の多い場合は》臭化メチルによるくん蒸を考えます。  

栽培のポイントと一口メモ
①病気のない充実した種ショウガをもちいる。
②根は乾燥に弱いので保水力のある土地を選ぶ。
③連作に弱いので3年以上休作する。

■原産はインドやマレーシア等の暑い地域で、高温、多湿を好み、乾燥を嫌う多年生、高温性の作物です。軽い霜にあたるだけで、葉先が枯れ塊茎が凍害を受けるので、植え付けと収穫時期には特に注意。
■土壌の適応性は広いが、腐食に富み肥沃で保水排水の良い砂質壌土が最も適します。また、連作をすると腐敗病が発生しやすく生育も悪くなるので、3~4年休作しましょう。