●低温肥大性・着果性抜群！ 高糖度と日持ち性を兼ね備えた次世代をリードする緑肉メロン！
●低温下での肥大性に優れ、収量性が高いため、「早出し」において格段の収量アップが期待できる。
●草勢強く、やや大葉、初期生育（低温伸長）が優れる。
●雌花の着生、着果は極めて安定しており、厳寒期の交配においても素質の良い雌花が期待できる。
●つる割病（レース0.2）に抵抗性で、うどんこ病にも強い。
●ネットの発現は極めて安定しており、大割れ等の発生は非常に少なく秀品率が高い。
●果実は低温下でも肥大優れ、正～やや高球形に揃い、肥大のわりに扁平・稜角果になりにくい。
●果皮は灰緑色で、完熟後も黄化なく、離層の形成も見られない。
●果形は黄緑色で厚く、可食部が多い。肉質はちみつで食味が非常に優れる。4～5日の追熟で適食期となり、適度な日持ち性もあわせ持つ。
●糖度は極めて安定しており、適切な管理により15～16度に安定する。
●登熟日数は、諸条件（天候・気温・草勢）により変動するが、53～60日位である。