耐病性が高く、多収性が後半まで持続！！

特長
①小葉で葉色が濃く、上向きで、側枝・孫枝の発生が良好な割にすっきりとした草姿となります。
②主枝への着果は３月～５月は種で５０～６０％、６月～７月は種で３０％くらい、側枝への連続性は５０％位で、初期より多収となり、生育後半まで多収が望めます。
③果実長２１～２３㎝、濃緑色で光沢良く、高温・乾燥条件でも色あせしにくいです。
④果実はきれいな円筒型で、尻太果・尻細果・曲がり果等の発生が少なく、果形の安定性が高い品種です。
⑤べと病・うどんこ病・褐斑病・ウイルス病（CMV・ZYMV・PRSV）に対して強く、急性萎凋症の発生も少ないです。

適作型
３月～７月は種のトンネル早熟栽培、露地夏秋栽培、露地抑制栽培に最適です。